すねこすりが可愛かった。
まるっきりぬいぐるみだけど、可愛かった。
でも悔しかったのが、上映中キャストに気づけなかったことです。
すねこすり、声が竹内順子さんだったんです。
予備知識まったくない状態だったんで、「わかるかーっ!」と叫びたかったです。
ちなみに竹内順子さんと言うのは、声優さんです。
有名なところでは、現在映画も公開中の、NARUTOで、主人公やってます。
思い出してみると、やっぱり竹内さんの声だし。
可愛かったな〜。
と、映画の感想が全然ないですね。
いきなりラストの感想ですが、なんとも物悲しい雰囲気を漂わせながら終わりました。
加藤の件はいまいち解決してないし、続編でも作る予定なのでしょうか?
あずき洗いがいい味出してたので、また出るのなら観に行くかも。
ナイナイの岡村だって言うのも知らなかったのでびっくりでしたが。
それ以前に、姑獲鳥の夏とキャストがずいぶんかぶってて驚きでした。
水木しげるさんや京極夏彦氏が噛んでるのは知ってたんですが、同時期の撮影だったのでしょうか、やっぱり。
この二つの映画を並べてみると、両方観て正解だったかなと思いました。
うん、そういうことにしておこう。
妖怪大戦争、前半がとにかく長いです。
少年の成長を丁寧に描いたと言えば綺麗な言い方かもしれませんが、もっとさくさく進めて、加藤の動機とかにもっと時間かけてほしかったです。
加藤の動機、恨みがもっと深い部分までわかれば、あのオチはもっと生きたと思います。
本当に惜しい感じでした。
まさに痒いところに手が届かない。
タダシも、最後は見てただけって言うのが歯痒い感じ。
そんなわけで、
★★☆☆☆☆
ちょっと辛いかな?
パスのシーンなんかはいい感じだったけど、降りるとこまであったらプラス★二つつけても良かったんだけど。
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