中国の食品はすべからく危険。
これは予知できたことかもしれません。
野菜の残留農薬がささやかれ始めたのはもうずいぶん前のことだし、冷凍の野菜、うなぎ、生ごみ餃子、段ボール肉まん(これは自作自演の自爆事件だったけど)などさまざまな悪事が露見してます。
というか今回の冷凍食品のように実際に被害が出るまで放置されていたというのが不思議。
中国産の輸入食品が危険だというのはもうずいぶん前からわかっていることなのだから、未然に防ぐとことは出来なかったのでしょうか。
しかも輸入販売をしていたのは、TVCM「まっことディライト」でおなじみ、日本たばこ産業、
JTです。
大手企業が販売している商品だから大丈夫、なんていうのは幻想でしかないということですね。
食物は輸入に頼るしかない日本。
中国産が目だって危険、と思われがちですが、実際に検査で問題が出ているのは、中国についでアメリカ、ブラジルなどの国名が上がっているそうです。
アメリカ産と言えば、BSE問題が未だ解決していません。
もっと以前には
ポストハーベストなどという問題もあって、いまだに輸入のかんきつ類の皮は怖いと思ってしまいます。
本当に、なにを食べていいかわからないですよね。
外食なんてしたら原産国は自分で確かめられないですし。
……結論。
「悩まない」
完全に予知して危険を避けることが出来ないのなら、なるべく気をつけるようにして、でも神経質にはなり過ぎないようにする。
とにかく自分で買うときには中国産は避ける。
あと「作ってるおばさんがつばを吐き入れていた」写真が出回ってる韓国産キムチも避ける。
アメリカ産牛肉は危険かもしれない。
オージービーフのほうが安全だとは思うけど、でも今のオーストラリアは信用できる国かどうかわからない。
と、これくらいを念頭に置いておけばいいかな。
充分神経質か_| ̄|○
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