以前いただいた千年ケフィア。
とりあえず飲んでみたけどなにがいいやらさっぱりわかりませんでした。
別に体調がよくなったとか便通がよくなったとかなかったし。
全然わからなかったので、とりあえず一か月分注文しました。
どうやら毎月届くらしいです。
なにかいいことがあったらまた報告します。
さて、今日も某お店の店頭で仕事をしていた私。
中学生の二人連れが買い物に来ていて、店内をぐるぐる回ってから「のど渇いたなあ」と言いながら出て行きました。
と思ったらすぐ店内に戻ってきて、「お金入れたのにジュースが出ないんですけど……」と、私に訴えてきました。
私はその店に派遣で入ってるだけなので、すぐに店員さんに伝えました。
状況を聞いて、自販機の管理会社に電話をして。
ま、普通の対応なんですが、普通じゃないのがこの中学生。
私に、商品が出ない、と言った少年、最初に「二百円入れた」と店員に行ってたのに、一緒にいた友達が「五百円」と言い出したら追従したみたいに「うん、五百円」と言い出しました。
店員さんも「二百円ですよね?」と聞き返すと、やはり五百円と言い張る。
もう明らかにおかしい。
店員さんが業者に電話をかけて少年にかわり、少しすると話はまとまったのか、少年たちは帰っていきました。
自販機には「故障中」の張り紙。
それからものの五分もしないうちに業者の方到着。
なんでも近所の自販機に補充してるところだったとか。
最初に声をかけてきたときから様子が常とは違うものだったので、私はそれを確認すべく業者の方に聞いてみました。
「お金詰まってませんよね?」
「……ええ、詰まってません」
「そうですか(やっぱり)」
普通自動販売機にお金入れて商品が出なかったら、下のふたを開けてみたり返却レバーガチャガチャさせてみたり、とりあえずなにかリアクションしますよね?
そういうのが一切なかったんです。
案の定、売り上げと中の金額は一致。
十円たりと余分には入ってなかったそうです。
業者の方はお店の方から電話をもらってすぐ、少年が連絡先と言った電話番号に電話をかけ、母親らしき人物と話をしたらしいですが、母親もなにがなんだかわからなかったようで、戸惑ってたらしいです。
が、お金入れて商品でなかったのならそのお金は郵送で送ってくれればいいと言ってたそうです。
でも実際には詰まったお金はなく。
姑息な小遣い稼ぎとしか思えません。
業者の方も、母親にどう説明しようか悩んでました。
少年たちよ、虚偽でお金を騙し取ったら、それは詐欺罪だぞ。
子どもとは言え許されることじゃないです。
この状況で、お金を入れたのが本当だとは、私には到底思えません。
でも、本当にお金を入れてたんだったらごめんなさい。
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